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七月大歌舞伎 夜の部へ!

2013/08/05 (月)  カテゴリー/観るもの!

7月13日の昼の部に続いて、26日(金)に夜の部を見て参りました!
この日もかなりの暑さでしたが、観れる(会える?)嬉しさで心ウキウキ


関西・歌舞伎を愛する会 第二十二回
七月大歌舞伎(松竹座)<夜の部> 

第一  「曽我物語」
第二  「一條大蔵譚」
     檜垣 
     奥殿
第三  「杜若艶色紫」
     序幕 向両国の場より
     大詰 日本堤の場まで

「曽我物語」は、曽我十郎、五郎の兄弟が富士の裾野の巻狩りで、
親の敵を討つ直前のお話。
有名な敵討ちの話だが、2人以外にも兄弟がいたとは知らなんだ。
本作は、大正時代に書き下ろされた新歌舞伎なんだそうな。
そんな感じやったわ。

「一條大蔵譚」は、平家に仕えている高級官僚である大蔵卿。
狂言や舞にうつつをぬかす阿呆な人物であるが、その大蔵卿に、
清盛が、我がものにした源義朝の妻であった常盤御前を下げ渡したのが
物語の始まりで、実は、阿呆と思われていた大蔵卿は、知性と品格を備えた
聡明な人物で、「作り阿呆」を演じながら、平家追討の時節を待っていた
という話。(ものすご~く端折ってます。すみません

もちろん、一條大蔵卿を演じるは、片岡仁左衛門さま
阿呆な時の大蔵卿の可愛らしいことったら
御公家の品格と柔和な雰囲気が合わさって、何とも愛しい人物!
そして一方、阿呆を解いた大蔵卿は、きりっとした男らしい貴公子然と
した表情に、品性のある立ち居振る舞い。
ほおおおおお~~~かっこええ~~

また、苦悩の常盤御前を演じる片岡秀太郎丈も、また気品があり
素敵でござりました!!

「杜若艶色紫」は、う~ん、ちょっと難解でした
大きな3つの話が、綯い交ぜになり、最後に近づくにつれ、
そうか、そうつながってたんや~。そう言うことね~、ほうほう。
となる、よくできた話なのだが、説明はちょっと難しい!
また、上演の機会があれば、見てください!

全体的に暗~い退廃した雰囲気でしたが、とても楽しめました!
蛇使いのお六を演じた中村福助丈の、だる~い姉御肌ぶりが
すごく良くて、引き込まれましたが、どうしても話し振りや
声が志村けんさんの「アイーン」や「怒っちゃや~よ」の時の
話し方に似ていて、途中からクスリと笑ってしまいました

いやはや、盛り沢山なひと時でした

座席も、昼の部と同じ3階の一番前で見やすかったし、
プリンセス伯母も喜んでくれて、ホンマによかったわ~

松竹座から一歩出ると、もわ~っと蒸し暑くて、すぐに現実に返りましたが
麗しの仁左衛門さまのことを思い出しながら、心弾んで帰途に着いたのでした

はああ、ええ役者さんやな~
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