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行って来たよ、東京へ!2日目!~歌舞伎座編~

2010/01/19 (火)  カテゴリー/観るもの!

さあ、東京2日目は。。。!

改築されて、今の姿をとどめなくなると聞いたときから、
それまでに絶対に行きたいと思っていた歌舞伎座!

やっと、願いが叶いました~

ちえさんに教えてもらった「Discover Japan 2月号」にて
情報をキャッチ!

歌舞伎座勉強!
ちえちえ、ありがとうね!


今回は昼の部。
かなり余裕を持って出たはずなのに、途中でオペラグラスを
忘れて取りに帰ったり、渋谷で急にお腹が痛くなり、トイレに
駆け込んだりと、着いたのは会場ギリギリでした

東銀座駅を上がると。。。

歌舞伎座!

そこには、歌舞伎座!大勢の人で大賑わいです!

寿!
押し合いへし合いして中に入ると、寿の凧が!
そっか、まだ新春だったのね~

ここで、大大ハプニングが~~~!!!

なんと、デジカメが故障~

なんでよりによってこの日なんや~
それに携帯のカメラも、今調子が悪いし。。。最悪。。。

なんとか、だましだまししながら撮影することになりました。
どこまで持つものやら。。。クスン

舞台!
1階袖からパチリ! 富士と初日 めでたいですね~!

客席を望む
同じく1階袖から、観客席を撮影。

いや~!歌舞伎座はすごいです
広いし、食堂や売店の規模も大きい!
至るところに、お菓子などの売店があり、賑やかだし、
とても20分ぐらいの幕間では、まわりきれない!
昔の資料や写真、文献なども展示されてあり、
いくら時間があっても、半日では見終わらないね。

本当に正真正銘の芝居小屋という感じ!いい風情。
この空間がなくなってしまうなんて、言い方悪いけど、残酷です。

さて、この日の演目は。。。

演目!

私の席は3階。少し見にくいけど、雰囲気を味わうのにはちょうどいい感じ!

3階通路
さあ!座席へといざ!!

一番目は、曽我ものの舞踊「春調娘七種(はるしらべむすめななくさ)」。
新春らしい演目です!
静御前が中村福助丈。とても艶やかで美しい~
歌舞伎界、女形には苦労しませんな~
曽我五郎に染五郎丈、十郎に橋之助丈。
この染五郎丈のきりっとした涼やかな美男子ぶりに目を見張りました!
華やかで美しい舞台でありました!

二番目は、「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)」

剣の達人である、梶原平三に松本幸四郎丈。 これが、見たかった!
幸四郎丈は、あまり関西にお越しにならないので、見る機会が本当に少ない!
できれば歌舞伎座で拝見したいなあと思っていたので、むっちゃ嬉しい

厳かな、気品ある風情はさすが!釘づけ状態です!

さて、この幕間でお弁当をば!

幕の内弁当
数量限定で販売される「江戸風幕の内弁当」。

美味しそう!
素朴だけど、おかずがいっぱい入った贅沢なお弁当!美味しく頂戴しました

本日の手ぬぐいは、「張子の虎」で。。。
張子のトラ!



3番目は、歌舞伎十八番!おなじみ「勧進帳」。
武蔵坊弁慶に團十郎丈。源義経に勘三郎丈。

團十郎丈の弁慶は、いつ見てもその迫力と、何としてでも関所を
越えねばならない熱意がこもり、圧倒される
そして今回、感動したのが義経の勘三郎丈。
笠を取った途端、はっとさせられた!
うりざね顔の白い顔、気品ある佇まいは、まさに源氏の御曹司。
梨園のサラブレッドである勘三郎丈と重なって、感じいってしまった!

疑いを晴らすためとはいえ、主人を杖で打ったことを詫びる弁慶、
我が身を救うため、その行為に及んだことを褒め称える義経、
その忠義の行為に心を打たれ、義経主従とわかっていながら関所を通す富樫。

私は、このトライアングルこそが、日本人が持っている美しき心だと思う

いいものを見せてもらいました

が、しかし!ここで驚いたのが観客のマナー!
3階ともなると、花道が見えないのは当たり前だし、それなりの覚悟があって
観に来ているものと思っていたが、勧進帳の最後、團十郎丈がはける場面で、
3階もさることながら、2階の客までもが、立ち上がり、
覗き込んでいるのには閉口した!飛び八方が見たい気持ちはわかるが、
今まで関西の劇場では見たこともない光景。
すこぶる残念であった。。。

さて、最後の幕間!ここで売店に走ります

売店
大賑わいです!

何しろお店によって、全て商品が違うし、見るだけで休憩時間が終わって
しまいそう!

私も、さよなら公演限定の手ぬぐいや、クリアファイルなどを購入。
急いで3階へ上がります!


最後は、「松浦の太鼓」。
忠臣蔵の外伝として人気の演目らしい。
ここで、目を引いたのが、上品な衣装

吉良邸隣の屋敷の主、松浦公に吉右衛門丈。
屋敷で句会を楽しんでいる際の吉右衛門丈の衣装といい、
俳人、宝井其角の歌六丈の衣装といい、
その色使い、素材等々の見事なこと!

もっと長く見ていたかったのだが、
次の新橋演舞場の舞台が始まるため、中座。う~ん、残念なり。

誰もいない空間。これもなかなかよいもんですね~!

1階劇場前

ロビー
1階劇場ロビー。紅白の玉のようなものは「舞玉」というもの。

劇場入口に、松竹の方なのか、おひとり上品な女性がおられて、
にこやかに挨拶してくださった。
「新橋演舞場は、どちらの方角ですか?」と聞くと、
同じようにハシゴされる方が多いのであろうか、
慣れたように、丁寧に説明していただき、
「気を付けて行ってらっしゃいませ。」と送り出してくださった。

なんて、すがすがしく気持ちのよいものでしょう

新しい近代的なビルになっても、心意気だけは変わらないだろうと
胸を張って、歌舞伎座を後にしたのであった。

あと106日

あと106日。
刻々と近づいてくるその日まで、演者はもちろん、関係者のみなさまには
頑張っていただきたいと思います。


さあ~!これから、新橋演舞場だ~!!行くぞ~

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この記事へのコメント

お疲れ様でした

充実の東京探訪、楽しく読ませていただいてます。
入魂の芸を堪能し、会いたい人と美味しいものと過ごす…理想的な休日ですよね!何よりでした。

歌舞伎座の三階は、他の劇場に比べても花道の見切れ具合が…自分の席の真下に花道があるのに、何も見えない!という状況で、ついつい立ち上がってしまうのかも?
席で飲食もし放題だし、考えてみたら、客席マナーはどこよりも大らか(というか、お行儀悪い?)かもしれませんね(笑)

サリィ | URL | 2010/01/21 (木) 00:18 [編集]

どーも、素敵なママですi-278
私も会えて嬉しかったよ~♪
こちらに来たらまたぜひぜひお声を掛けてくださいまし。
どんなに短くても会いに行くわよ~んi-237i-178

今度は私もおかん話で笑い死にさせてねi-236

和奏 | URL | 2010/01/21 (木) 00:41

ありがとうございます!

サリィさん
こんにちは!いつもありがとうございます!
私もサリィさんの歌舞伎座記事を拝見させていただきました。
私の稚拙な記事とは大違いで素晴らしい!お恥ずかしいですわ。。。

3階って、そうなんですね~。全く花道が見えないというのも
淋しいもの。。。気持ちは理解できました!
それが、江戸の芝居小屋の醍醐味かも知れませんね~!ふむふむ

今回は、おかげさまで本当に楽しい旅行(?)でした!
日頃はイヤな会社にも、感謝をせねば。。。♪

こあらちゃん☆ | URL | 2010/01/23 (土) 18:36

感謝!

素敵なママちゃん!
忙しいとこ、本当にありがとうね~!!
王子の弾けぶりも、なかなか楽しかったわ♪

オカン話は一日かかるので、オールナイトでいかがかしらん!?
それまでに新作ネタを仕入とかんと。。。!

こあらちゃん☆ | URL | 2010/01/23 (土) 18:42

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