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初心に戻り、新しい試みを!

2015/07/27 (月)  カテゴリー/闘病のこと。

蒸し暑い梅雨も明け、ギラギラした日差しが照りつけていますが、
皆さま、元気でお過ごしでしょうか?
こんなに暑いと、誰でもどこでも熱中症になる危険性がありますので、
しっかり対策して、猛暑を乗り切りましょうね

今月8日に、7クール目の治療も無事に終え、退院してまいりました。
入院中の4日(土)には、父の満中陰と永代供養の納骨も、
無事に済ませることができ、本当にホッとしました。
お気遣いいただいた先生や看護師さんたちにも感謝申し上げます

父の病気が判明してから今まで、ほとんど何もしなかった母に失望し、
イライラすることが度々ありましたが、忌明けまで父を供養してくれたこと、
慣れないことで大変だっただろうなあと気遣う気持ちも芽生えて来ました。

諸手続きもつつがなく終了し、今は感謝の気持ちと、ケンヂと私の二人の母、
プリンセス伯母たち親族、友人たち、そして私の知る全ての方が
元気で過ごしてくれることを願ってやみません。

自営業を営んでいましたので、まだ色々としなければならないことも
出て来るかと思いますが、その時はその時で、対応して行こうと思っています。

さて、退院後ですが、翌週の採血の結果、59まで上昇していた腫瘍マーカーが、
なんと284まで更に大幅上昇
あと2クール行ってから画像を撮る予定でしたが、それを繰り上げ、
あと1クール行ったあとに画像を撮り、その結果次第で、抗がん剤を
変えることになりました。
やっと自分のケアをして行こうと思っていた矢先の結果でしたので、
かなりのショックでしたが、今回もまた色んなご縁をいただくことが出来ました。

一つは、こんな先生もいらっしゃるので、参考にされてみては?と、
いつもお世話になっている、ある先生から教えていただいた京都のWクリニック。
早速HPやブログを拝見すると、京都大学を退官されて、何年か前に
ご自分のクリニックを開院され、抗がん剤だけでなく、がんに対しての様々な治療を
されていて、がんに負けない身体にする、体質を変えることに重きをおいておられる
姿勢に、やっぱりこれなのかとハッとさせられました。

それは、食事療法。
がんについての食事療法はいくつもあり、私も手術後には、色んな書籍を
買い漁ったものでしたが、かなりつらいものや半信半疑なものもあり、
結局、出来るだけ新鮮な野菜を多く摂り、肉類を多く摂らず、
腸に負担をかけないように腹八分目にして・・・等々、自分なりにバランス良く
食べられればいいかという所に落着いていました。
嫌な食事を我慢して食べるより、喜んで食べる方が免疫も上がると、
自分なりに納得していたのです。
特に抗がん剤治療の時は、食欲がなくなったりすることもしょっちゅうでしたので、
そんな時は、いつもはあまり食べないこってり系など、とにかく
身体が欲しがるものを口にしたりしていました。
そして、いつしか、がんの喜ぶものを良く摂ることもしばしば。
これでは、いけませんよねえ

W先生は、ブログ、著書の中で、身体の中で暴れているがん細胞を
おとなしくさせるには、がんになりやすい体質を変えることが不可欠で、
がんが住みにくい環境にしていくために、食事療法は必要と書いておられ、
今までの生活を省みました。
ここまで、再発を繰り返しながらも、毎日摂る食事に気を遣っていなかったなんて、
本当に愚かでした。

また、検討してW先生にお話を伺うことになるかどうかは分かりませんが、
とにかく、先生が出しておられるレシピ本などを参考に、
糖質を出来るだけ摂らないこと、減塩などを心がけ、がんを兵糧攻めするため、
早速見よう見まねで試しています。


そして、2つ目は、昨年11月に中之島の大阪国際会議場で行われた
市民公開漢方セミナーに参加したのですが、
O大病院の漢方外来のH先生が講師で来られていて、
漢方の成り立ちから、現代医学と東洋漢方医学との融合の必要性、
患者さんとの日々の触れ合いの中で気付かされたことや、
身体と心は密接に関わり合っている実例などを挙げられ、
こんなに集中してペンを走らせたのは、大学の講義以来と
思うぐらい、楽しく充実したお話を聞かせてくださいました。

元気そうに明るくしていても、実はネガティブで、不安体質の私。
病気はもちろんのこと、色んなことで悩んでいたこともあり、
帰りには、絶対H先生に診察していただきたい!と思い、
私の担当医にお願いし、地域連携室を通して働きかけてくださったのですが、
問い合わせが多数のため、他院からは受け付けていないと
断られていたのが、ここに来て、やっと診察予約を取ることが出来たのです
これで良くなって行くといいですね~と、担当医も喜んでくれました。
先生、ありがとう~

父が亡くなったこの時期に、診察していただくのもタイミングなんだろうと
先週、大雨降る中、伺って来ました。
まず、受け入れてくださったことにお礼を申し上げると、笑顔で迎えてくださり、
あのセミナーの時と同じ、優しい物腰で、担当医からの情報提供書に目を通し、
「大変ですね~。おつらいでしょう。」とまず労っていただき、緊張がほぐれました。
今までの病歴を入力している間も、始終優しく問診され、脈診、舌診と進み、
腹診では、ピンポイントで触るところのほとんどで反応し、
身体が冷えていることが分かりました。
今までの色々な状況を話し、父の件になると、涙がどっとあふれ出て来て
止まらなくなり、しばし号泣
とにかく、今は心が疲れているからと、抑肝散と、もっと不安になった時の
ために甘麦大棗湯を頓服で処方してくださいました。
そして、なんと、ここでも食事療法を推奨されたのです。
ケトン食という、W先生の食事療法より、もっと糖質を制限する療法なの
ですが、末期肺がんの方たちに効果が表れているらしく、
今週の外来で、詳しくお話を伺うことになりました。

この短期間で、二人の先生から、もっと言えば、アマゾンでポチった
薬学博士の先生からも、「食」についての大切さを
教えていただくなんて、これは、もう必然ですね。

ただでさえ、料理の不得意な私に、どこまで出来るか分かりませんが、
命のため、生きていくため、体調を見ながら、可能な限り続けて
行きたいと思っています。

次の入院は、来週末か再来週頃になるかと思います。
まずは、次の治療後の腫瘍マーカーが下がることを期待して。。。
行け行け、どんどん、頑張ります

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