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今後も頑張らないよう頑張ります!

2016/10/09 (日)  カテゴリー/闘病のこと。

皆さま、大変大変ご無沙汰しております。
ご心配をおかけして申し訳ございません
あまり時間がないので、かなり割愛して報告させていただきます。

5月初旬のCT結果で、また胸水が溜まって来ていて、
抗がん剤治療が効いていない事が判明しました。
主治医とも、今後の治療をどうするか等を話し合いましたが、
とにかく胸水だけは早く止めなければ厄介であると考え、
昨年もお話を伺った京都のクリニックの方で
胸水の免疫治療を行うことにしました。

5月末まで母の白内障の手術や介護のことで、
またバタバタしておりましたが、何とか遣り終え、
ぎりぎり飛び込むようにクリニックにて
治療を始めたのが5月末。
外来にて連日治療を行うことになっていましたが、
その何日か前から腹部に痛みがあるのが気になっていて、
紹介していただいた京都の病院で診ていただいた結果、
腸の軽い詰まり、つまりは腸閉塞だと診断され、
急遽入院することになりました。
しばらく腸閉塞の治療とクリニックでの免疫療法を
続けましたが、腸閉塞は悪化したり良くなったりの
繰り返し、両足のリンパ浮腫も発症してしまい、
その他諸々色々あって、なんと、8月末まで、
京都の病院で過ごすことになりました。

8月末からは、今まで治療を続けていた、大阪の病院に
転院し、主治医や担当医、ケンヂとも話し合いましたが、
まだ腸閉塞を起こしているので抗がん剤治療は、
もちろん出来ませんし、体力的にも、また厳しい
副作用のことを考えると、抗がん剤治療を
続けていくことは返って命を縮めるだけだと
諸々判断し、緩和治療に移ることを決断しました。
緩和ケア病棟のある病院を調べ、友人や看護師さん、
詳しい方々にお話を伺ったりして、自分の行きたい
ところをピックアップし、ケンヂに面談に出かけてもらって、
予約してもらい、急でしたが、この9月末から
第一希望の緩和ケア病院の方に転院することができました。

不安がないと言えば嘘になりますが、
気持ちは前向きですし、痛みのコントロールも
完璧にしていただいております。
とにかく今の目標は、少しでも口から食事が
できるよう(4ヶ月絶食中)、先生もスタッフの方々も
出来るだけ希望に沿うよう勤めてくださっていますし、
5月の入院時から、ずっと24時間点滴だったのが、
こちらではほぼ同じ量を1日で3回に分けて
投与するため、点滴をしない時間が得られるので、
先日、脳梗塞で亡くなった叔母の病院へ出かけ、
顔を見ることが出来ましたし、移動して10日ほど
ですが、気持ちはかなり充実しております。
本当にありがたいことです。

今日も、外出して自宅へ約4ヶ月振りに帰って来て
おりましたので、こうして久しぶりにブログを
更新することができました。

また、できましたら、元気な様子をお届けできれば
嬉しいと思っております。

では、皆さま、その日までご機嫌よう!

寒くなったり、暑くなったりするようですので、
無理のないようにお過ごしくださいね。

ありがとうございました
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近況報告と、2015年を振り返って。。。

2015/12/31 (木)  カテゴリー/闘病のこと。

この冬は、暖冬と予想されていただけあって、
冷える日はあっても、お昼間は暖かかったり、
痩せた身体に寒さは堪えるだろうと、早くに購入した
ダウンジャケットなどが全然登場することのないまま、
新年を迎えることとなりました。

一番気がかりだった母の状況ですが、退院後の初めての外来で、
数値が下がり、医師からもこのままだと、年明けには
人工透析になりますよと言われ、ショックを受けていたのですが、
先週二度目の外来では、数値も落ち着き、薬の調整と食事療法が
何とか功を奏している様子で、ホッと胸を撫で下ろしました。
母なりに食事療法を頑張ってくれていたようです。
まだまだ油断はできませんが、見守って行こうと思っています。

私はと言うと、母が退院した頃から、身体が疲弊したのか、
原因不明の動悸と倦怠感が続き、一時は外出もできず、
通院以外は、自宅にひたすらこもる生活を続けていましたが、
今は、少しずつですが、ましな状態になっています。

体調は、すぐれないのですが、先々週の胸部レントゲンの結果では、
おかげさまで、胸水もほとんどなくなっております
自宅では、すでに酸素吸入を止めてるのですが、
動悸がするため、外出時の酸素ボンベは止めることが出来ず、
相変わらず、ボンちゃん連れて、外出を続けています。
重くて大変ですが、杖代わりになって楽な時もあり、
助けてもらっています。

もう一か月も動悸がしているため、主治医とも相談し、念のため、
年明けすぐに循環器内科を受診することにしました。

O大病院、漢方外来のH先生にも、脈診、腹診などで診ていただき、
軽い気鬱(気滞)と診断されました。
人は食べたものをエネルギー(気)に変えて、身体中に巡らせて
いるようなのですが、ストレスや不安などがあると、その気が
滞ったり、身体のどこかに溜まったりし、それが身体の不調となって
現れるようなのです。
追加で漢方を処方していただきましたので、その効果も出てくれば、
心身ともにかなり楽になるのではと、期待しています!

そして、つらい食事療法にも、ようやく慣れ、採血数値にも
良い結果が出てきております!!
今月16日のO大病院、そして24日の外来治療前の採血でも、
徐々に嫌~な感じで上がってきていた腫瘍マーカーが、
ともに、41、30と、半分以上下がり、O大病院では、えっ!?と
データを二度見しました(笑)

画像を見ないと分かりませんが、何らかの形で、
肺も含めて、がんが縮小しているのは間違いなく、
両病院の先生方も、良い方向に進んでいますね~と
喜んでくださいました
とてもつらかったですが、頑張った甲斐がありました

週に一度の外来化学療法も、数値が下がり、スキップ(中止)
することもありますが、大きな副作用もなく、順調に進んでおります。
そして、かなり落ちた体重も、栄養管理の元、摂るエネルギーを
増やしたところ、少しずつですが増えてきており、
改めて、食の大切さ、食で身体は成り立っているということが、
自分の身をもって感じることができ、貴重な体験をさせて
いただいていることを有り難く思っています。


今年は、本当に目まぐるしく、色々あった1年でした。
父が闘病終えて亡くなったことは、どこか今でも信じられず、
それは、きっとこれで良かったのだろうか、もっと
できたことはなかったのかという、自責の念に繋がって
いるからなのかは分かりませんが、
母までが、体調を崩すという、予期せぬことが起こり、
元気だと、勝手に思い込んでしまっていたことを
猛省しました。

もちろん、私自身も、もう1年治療をずっと続けているわけで、
いつも元気で過ごしていたのが、秋口に胸水が溜まってきて
からの身体の消耗たるや、すさまじく、もうだめかもと、
何度心折れそうになったか分かりません。

でも、そのたびに、必ず助けてくれる出来事や、
手を差し伸べてくれる人のあることが、本当に不思議で、
有り難く、何とかここまでやって来れました。

色々な出会いの中、おかげさまで生かされている我が身が、
今、本当に心から愛おしく、生かしてくれている全てのこと、
全ての方々に、心より深く感謝申し上げます。

元気だった頃は、絶対治してみせる!と、がむしゃらに
気合いを入れて頑張っていましたが、
来年は、少し立ち止まっては、足元をしっかり見ながら、
焦らずゆっくり頑張っていきたいと思います。

一昨日、久しぶりに会った、25年来の後輩が、
私の数値が良かったことを聞いた途端、
顔をくしゃくしゃにして、「口にしたら絶対にあかんと思って
言わなかったけど、こあらさんを絶対に死なさんといてって、
いつもお願いしてたんです~!」と喜んでくれました。
入院のたび、のぞきに来てくれては、楽しく話してくれ、
彼女自身も2年の間に、ご両親をがんで亡くされたからこそ、
私の様子が手に取って分かったのでしょう。
彼女に喜んでもらえて、もう大丈夫!と自信もつきました。
本当に、嬉しかったです

入院時、いつも駆けつけてくれる友人や、
また、サプライズで来てくれたり、自分もお父さんの看病で
忙しい中、わざわざ東京から来てくれたりする友人。
メールや手紙で、さりげない安否確認や、応援してくれる友人や、
落ち込んでる時、互いに励まし合うがん友、
治療に携わってくださる先生方、そしてスタッフの皆さま、
そして、長い間更新もしていないブログを、粘り強く見ていただき、
頑張ってくださいと声をかけてくださる皆さま。
本当にいつもパワーをいただいております。感謝しております。

そして、闘病生活5年の間、支え続けてくれた家族、
親せきにも感謝を。
中でも、プリンセス伯母とケンヂには、本当に世話になりました。

そしてまた、父と一緒に長く仕事をしてくださっていたIさんにも
Special Thanksを。
彼女なしには、私の平穏な生活は、こんなに早く戻ることは
なかったでしょう。
私たち母子の生活を守るため、色々尽力くださいました。

その他、沢山の出会いの中、書ききれないほど感謝することばかり。
あんなこともあった、こんなこともあったと、
今、頭の中をよぎっています。
本当に本当に幸せな人です、私は

前回のブログで、つらかった時期に、嬉しいこともあったと
書きましたが、その続きが、来年1月に実現することに
なりました!
また、お知らせいたします!必ず書きます!


さあ、今年も、もうあと数十分となりました。
来年も、良い年になりますように。
そして皆さまにとっても、素晴らしい1年になりますよう
お祈り申し上げます。

有難うございました

ご心配をおかけしております!とりあえずのご報告をば!

2015/12/01 (火)  カテゴリー/闘病のこと。

え~~、長い間のブログ中断、大変ご心配をおかけしました
色々ありまして、更新することができずにおりました

8月末のCT結果では、右肺に少し溜まっていた胸水が、かなり増えており、
残念ながら、今までの抗がん剤を変えることになりました。
他院にセカンドオピニオンにも伺い、今までの病院での提案どおりで治療を
することになりましたが、9月に入った辺りから、呼吸が苦しくなり、
ちょうどシルバーウィークが重なったこともあり、ベッドが空かず、
長い間入院待ちしている間に、とうとう呼吸困難を起こし、
9月末から約1か月間緊急入院しておりました。

入院した時のレントゲン画像では、右肺が真っ白になっており、
即日、胸水穿刺を行い、半分の1500ccを3時間かけて採取しました。
鼻からの酸素吸入が始まり、今に至っております。
その日から3日後には、分子標的薬であるアバスチンと、
抗がん剤のタキソールの2剤での、週一回の治療がスタートしました。

1クール終えて、10月末に退院し、2クール目からは、
外来での化学療法に変わりました。
酸素ボンベ(ボンちゃんと呼んでいます)をゴロゴロ連れての
通院治療は、かなり痩せたこともあって、しんどいものがあり、
近くのがん友が車で送ってくれたり、帰りはケンヂが車で迎えに
来てくれたりと、周りに助けてもらっています。

きっと、昨年冬からの、父の事での疲れがどっと出たんだろうな、
これからは自分の治療の事だけに専念しようと思った矢先に、
なんと今度は母が入院
若い時から腎臓が悪かったのですが、悪いなりにも落ち着いていた
腎臓の機能が、夏過ぎから悪くなり、原因を探るのと食事療法、
腎臓を守って行くための勉強会をするための入院でしたので、
母自体は元気だったのですが、なんせ耳が遠いので大変
勉強会には私も参加し、かみ砕いて母に話をし、毎日計る血圧計や体重計、
食事療法するための計量カップやスケールを準備し、FAXも母の家に設置しました。
分子標的薬の副作用で、声が嗄声になっている私の声が、母には
聞き取りにくいらしいのです。
(私も、母と話すの、かなりのエネルギー消耗~)
やっと、先週火曜日に退院しましたが、万が一人工透析になった時のことも
考えておかないといけないし、今の住居は階段のみの3階のため、
母も大変だけど、私も階段がつらいので、春ぐらいまでには、
次の転居先も、母と相談して、決めたいと思っています。
やることいっぱいですが、自分の身体は自分で守ってもらわないといけませんので
母には、まずは、食事療法を頑張って欲しいと思っています。

そして、私自身も、先々週の20日から、O大病院の漢方外来で
実施されているケトン食の臨床試験に参加し、食事療法を始めています。
もう少し、身体を戻してからと思っていたのですが、おかげさまで胸水は
順調に減少して来てますが、体重が戻らず、頑張って食べてはいましたが、
実際、がんに栄養を与えているだけの堂堂巡りの状態で、
もし口から食べる事ができなくなったらの時を考えると、
いよいよ先が見えて来る状況になるため、
「参加されている末期がんの皆さん、元気になられてますよ」と、
自信満々でお話されていたH先生の言葉に励まされ、行うことに決めました。

最初の一週間は、極限まで炭水化物を摂らず、その分を脂質で補うという
高脂質の食事を行いますので、低血糖気味になったり、すごい倦怠感が
あり、もちろんメニュー的にもかなりつらく、心折れそうになりましたが、
何とか乗り越える事ができ、ケトン値も無事上昇
先生に「良く頑張られましたね」と褒めていただきました。
2週目からは、若干緩和されたのですが、今度は自分で計算シートで
カロリー計算しながら、レシピを考えないといけないので、
それが、もう難しくて、大変
しばらく家政婦さんか、ヘルパーさんを頼もうかなと思ってるぐらいです。
(一応、介護支援認定されたので、マジ使えるかなあ。)

そんなこんなで、免疫治療を含めると、今月は半分、どこかしかの病院に
行っていた状態で、疲れ果てておりました。

母の説明と報告をすると、漢方外来のH先生からは、
「あのね、あなたは病人です。お母さんよりも、あなたの方が重い病気なんだから、
自覚を持って、安静にしてください」と釘を刺されてしまいました。
本当に、先生の仰る通りで、ぐうの音も出ません。

色々あった他の用事も、何とか済ませる事ができ、今ようやく息をついています。
また、体調を見て、時間の許す限り、ブログの更新もして行きたいと思っています。

しんどいしんどい3か月間でしたが、半面、楽しく嬉しいこともありました
また、お知らせして行ければいいな~と思っています

では、皆さまも風邪などに気を付けて、温かくお過ごしくださいますように

今日は、亡き父の誕生日。
父のことを偲びながら過ごしたいと思います。

8クール目の退院報告と、引き続き「食」の話を。

2015/08/22 (土)  カテゴリー/闘病のこと。

お盆も過ぎ、ようやく過ごしやすくなりました
突然の雨などもあり、びっくりすることもありますが、
秋に移行するための気候の変化と思うと、少し嬉しかったりして・・・

今月4日に入院し、12日に8クール目の治療を終えて
無事退院いたしました。
翌13日に、父のお寺にもお参りし、やれやれと安心した途端、
副作用と思われる軽い味覚障害と胃腸の疲れが出てしまいましたが、
今は元気にしております。

我流の食事療法は、始めてからちょうど一か月経ちました。
炭水化物 (糖質)は摂らず、(ただ、朝のパンだけは、どうしても止められず
全粒粉や十六穀米、玄米などが入った糖質控えめ食パンを半分だけ
いただいています。)
そして、炭水化物だけでなく、糖質の入った食物は
出来るだけ控え、塩分も少なめを心がけています。
もちろん添加物が入っているものも、控えています。
炭水化物の代わりに、苦手な豆腐やお豆さん類を、何らかの形で
毎日摂取するようにし、野菜や卵、鳥と魚を積極的に摂り、
タンパク質とビタミン不足にならないように気を付けています。

入院中は、看護師さんに牛と豚を禁止にしていただき、
(ありがとうございました!)
入院前日と外泊中に、何品かおかずを作り、病院食が食べにくい
メニューの際は、それを食べたり、コンビニの豆腐を買って
食べたりと工夫をしてきました。

最初は、粉もん大好きの私、炭水化物を止めるなんて、絶対途中で
挫折すると思っていましたが、いざやってみると、結構やれるもんで、
2度ほど、何食べたらいいんか分からん状態になり、
胃が拒否して張ったりして、落ち込んだりもしましたが、
雑誌やテレビでの食レポを見ても、美味しそうやな~と思うぐらいで、
食べたい~~!!という衝動にかられることも、ほとんどなく、
人間やれば出来るものやな~と感心したり、
薄味に慣れると、野菜や調味料の味が良く分かったり、
ほおお~と新しい発見に驚いたりしています。

そうすると、この一か月で3kg減量。
それも、今まで生きて来て数十年、絶対に落ちなかった下半身、
特に太腿の肉が痩せ、履けなくなったパンツなどが余裕で履けるという
副産物もありました。
通販で、『何でこんなん買ったんやろう』と後悔したスキニーパンツも
何とか履くことができ、驚きです
いつもエネルギー整体を施してくれる友人曰く、余分なむくみがなくなった
のではないかとのこと。
ただ、あまり体重が落ちると治療に差し障りが出て来ることもありますし、
様子を見ながら行っていますが、今のところ、3kg減で横ばいになっています。

何しろ我流ですので、来週O大病院の漢方外来にて、ケトン食事療法を
きちんと伺うまでは、今は体力が衰えることが一番怖いことですので、
決して無理せずに行っていこうと思っています。

しかし、炭水化物 (糖質)を止めてから気付いたこと・・・。
外食できるところが、ほとんどなくなったこと
一品料理を出してくれる居酒屋系か焼き鳥屋さん、
ファミレスなどしかなく、本当に難儀しています
また、炭水化物だけではなく、糖質全てを控えているので、
スーパーやコンビニでも買う物が激減。
どれだけ炭水化物や糖質、添加物などが、この世に
溢れ返っているのかが良く分かりました。

もし、今度の食事療法が身体に合わず、元の食事に戻すことに
なっても、以前のようには戻らない、いや、戻れないと思います。

そして、もう一つ驚いたことは、意外なものに糖質が多く
含まれていたり、多いと思っていたものが案外少なかったり
すること。
糖質カロリー表を見ると、本当に目から鱗状態になります

この短期間で、色々勉強させていただき、またまた感謝です


それから、退院後のことですが、今週18日(火)の外来で、
腫瘍マーカーが、前回284→217と、わずかではありますが、
下がっていました
ただ、数値が依然高いのに変わりはないので、昨日の21日、
胸部腹部骨盤内のCTを撮って参りました。
来週25日(火)の外来で、結果が出ますので、また報告させて
いただきますね。

良い報告ができると信じています


◇久々のおまけ◇

8月1日(土)に、昨年も参加させていただきました
上方舞 山村若静紀社中の浴衣会に行って参りました。

若静紀先生のお弟子さんで、名取でもある若静奈さんの下で、
現在、グループレッスンをさせていただいていることもあり、
気合を入れて、今夏初めて浴衣に袖を通しました

浴衣のツーショット!
私は、元気を出すため、2年ぶり(かな?)にビタミンカラーの
雪花絞りの浴衣と、ケンヂは紺の小千谷縮。

素晴らしい舞と、久しぶりに会ったみんなの笑顔で、エネルギーチャージ
おかげさまで、楽しいひと時を過ごすことが出来ました!

皆さん、ありがとうございました

初心に戻り、新しい試みを!

2015/07/27 (月)  カテゴリー/闘病のこと。

蒸し暑い梅雨も明け、ギラギラした日差しが照りつけていますが、
皆さま、元気でお過ごしでしょうか?
こんなに暑いと、誰でもどこでも熱中症になる危険性がありますので、
しっかり対策して、猛暑を乗り切りましょうね

今月8日に、7クール目の治療も無事に終え、退院してまいりました。
入院中の4日(土)には、父の満中陰と永代供養の納骨も、
無事に済ませることができ、本当にホッとしました。
お気遣いいただいた先生や看護師さんたちにも感謝申し上げます

父の病気が判明してから今まで、ほとんど何もしなかった母に失望し、
イライラすることが度々ありましたが、忌明けまで父を供養してくれたこと、
慣れないことで大変だっただろうなあと気遣う気持ちも芽生えて来ました。

諸手続きもつつがなく終了し、今は感謝の気持ちと、ケンヂと私の二人の母、
プリンセス伯母たち親族、友人たち、そして私の知る全ての方が
元気で過ごしてくれることを願ってやみません。

自営業を営んでいましたので、まだ色々としなければならないことも
出て来るかと思いますが、その時はその時で、対応して行こうと思っています。

さて、退院後ですが、翌週の採血の結果、59まで上昇していた腫瘍マーカーが、
なんと284まで更に大幅上昇
あと2クール行ってから画像を撮る予定でしたが、それを繰り上げ、
あと1クール行ったあとに画像を撮り、その結果次第で、抗がん剤を
変えることになりました。
やっと自分のケアをして行こうと思っていた矢先の結果でしたので、
かなりのショックでしたが、今回もまた色んなご縁をいただくことが出来ました。

一つは、こんな先生もいらっしゃるので、参考にされてみては?と、
いつもお世話になっている、ある先生から教えていただいた京都のWクリニック。
早速HPやブログを拝見すると、京都大学を退官されて、何年か前に
ご自分のクリニックを開院され、抗がん剤だけでなく、がんに対しての様々な治療を
されていて、がんに負けない身体にする、体質を変えることに重きをおいておられる
姿勢に、やっぱりこれなのかとハッとさせられました。

それは、食事療法。
がんについての食事療法はいくつもあり、私も手術後には、色んな書籍を
買い漁ったものでしたが、かなりつらいものや半信半疑なものもあり、
結局、出来るだけ新鮮な野菜を多く摂り、肉類を多く摂らず、
腸に負担をかけないように腹八分目にして・・・等々、自分なりにバランス良く
食べられればいいかという所に落着いていました。
嫌な食事を我慢して食べるより、喜んで食べる方が免疫も上がると、
自分なりに納得していたのです。
特に抗がん剤治療の時は、食欲がなくなったりすることもしょっちゅうでしたので、
そんな時は、いつもはあまり食べないこってり系など、とにかく
身体が欲しがるものを口にしたりしていました。
そして、いつしか、がんの喜ぶものを良く摂ることもしばしば。
これでは、いけませんよねえ

W先生は、ブログ、著書の中で、身体の中で暴れているがん細胞を
おとなしくさせるには、がんになりやすい体質を変えることが不可欠で、
がんが住みにくい環境にしていくために、食事療法は必要と書いておられ、
今までの生活を省みました。
ここまで、再発を繰り返しながらも、毎日摂る食事に気を遣っていなかったなんて、
本当に愚かでした。

また、検討してW先生にお話を伺うことになるかどうかは分かりませんが、
とにかく、先生が出しておられるレシピ本などを参考に、
糖質を出来るだけ摂らないこと、減塩などを心がけ、がんを兵糧攻めするため、
早速見よう見まねで試しています。


そして、2つ目は、昨年11月に中之島の大阪国際会議場で行われた
市民公開漢方セミナーに参加したのですが、
O大病院の漢方外来のH先生が講師で来られていて、
漢方の成り立ちから、現代医学と東洋漢方医学との融合の必要性、
患者さんとの日々の触れ合いの中で気付かされたことや、
身体と心は密接に関わり合っている実例などを挙げられ、
こんなに集中してペンを走らせたのは、大学の講義以来と
思うぐらい、楽しく充実したお話を聞かせてくださいました。

元気そうに明るくしていても、実はネガティブで、不安体質の私。
病気はもちろんのこと、色んなことで悩んでいたこともあり、
帰りには、絶対H先生に診察していただきたい!と思い、
私の担当医にお願いし、地域連携室を通して働きかけてくださったのですが、
問い合わせが多数のため、他院からは受け付けていないと
断られていたのが、ここに来て、やっと診察予約を取ることが出来たのです
これで良くなって行くといいですね~と、担当医も喜んでくれました。
先生、ありがとう~

父が亡くなったこの時期に、診察していただくのもタイミングなんだろうと
先週、大雨降る中、伺って来ました。
まず、受け入れてくださったことにお礼を申し上げると、笑顔で迎えてくださり、
あのセミナーの時と同じ、優しい物腰で、担当医からの情報提供書に目を通し、
「大変ですね~。おつらいでしょう。」とまず労っていただき、緊張がほぐれました。
今までの病歴を入力している間も、始終優しく問診され、脈診、舌診と進み、
腹診では、ピンポイントで触るところのほとんどで反応し、
身体が冷えていることが分かりました。
今までの色々な状況を話し、父の件になると、涙がどっとあふれ出て来て
止まらなくなり、しばし号泣
とにかく、今は心が疲れているからと、抑肝散と、もっと不安になった時の
ために甘麦大棗湯を頓服で処方してくださいました。
そして、なんと、ここでも食事療法を推奨されたのです。
ケトン食という、W先生の食事療法より、もっと糖質を制限する療法なの
ですが、末期肺がんの方たちに効果が表れているらしく、
今週の外来で、詳しくお話を伺うことになりました。

この短期間で、二人の先生から、もっと言えば、アマゾンでポチった
薬学博士の先生からも、「食」についての大切さを
教えていただくなんて、これは、もう必然ですね。

ただでさえ、料理の不得意な私に、どこまで出来るか分かりませんが、
命のため、生きていくため、体調を見ながら、可能な限り続けて
行きたいと思っています。

次の入院は、来週末か再来週頃になるかと思います。
まずは、次の治療後の腫瘍マーカーが下がることを期待して。。。
行け行け、どんどん、頑張ります

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